新作劇場アニメ「銀魂 THE FINAL」が2021年1月8日(金)に公開されることを記念して、『銀魂』の名エピソード総選挙が開催中です!本日9月30日(水)には、その中間結果が発表されました。
 
本総選挙は、これまで放送されたアニメの15年の歴史、全エピソード367話と劇場版2作から厳選された77話の中から好きなエピソードに投票可能。
 
投票数が上位25話にランクインしたエピソードは「フィルム風シール」となり、「銀魂 THE FINAL」の入場者プレゼントとして上映劇場にて配布されます。
 
珠玉のエピソードの中で上位にランクインしている話は一体!?
 
 

アニメ『銀魂』名エピソード総選挙 中間発表

第1位:第87話 「私と仕事どっち大事なのとかいう女にはジャーマンスープレックス」


 
第1位にランクインしたのはミツバ篇より、第87話「私と仕事どっち大事なのとかいう女にはジャーマンスープレックス」。
 
発作を起こし入院したミツバを見舞いにやってきた銀時。ミツバはこんな体だけれど幸せになって弟を安心させてあげたいと語ります。
 
そんな中、ミツバの容態が急変し集中治療室へと搬送され、駆けつけた沖田は医者に「相応の覚悟」をしておくように伝えられ、呆然と立ちつくすという展開が繰り広げられる感動回です。
 
 

第2位:第322話「十年」


 
第2位にランクインしたのは烙陽決戦篇より、第322話「十年」。
 
坂本の敵討ちのために馬董の剣士としての命を狙う銀時と、銀時自身の命を狙う馬董の激闘や、眠りについていた高杉が目を覚ます姿が描かれています。
 
また、銀さんが万斉の、高杉が新八のピンチを救うという展開を経て、桂&坂本も合流。
 
かつて共に戦った同志4人が再び同じ戦場に立ち、背中を預けて集うという胸アツ展開が繰り広げられます。
 
 

第3位:第214話「お控えなすって!」


 
第3位にランクインしたのはかぶき町四天王篇より、第214話「お控えなすって!」。
 
華蛇の部隊やかぶき町の住人達の戦い、銀時・次郎長と辰羅族の戦いが胸熱なエピソードです。
 
また、平子と次郎長の親子の再会は涙無くしては見られません。
 
 
アニメ『銀魂』の名エピソード総選挙は2020年10月13日(火)まで投票可能となっています。まだまだ投票できますので、ぜひ参加されてみてくださいね。
 
 

作品概要

「銀魂 THE FINAL」

アニメ『銀魂』名エピソード総選挙の中間結果が発表!ミツバ篇、...の画像はこちら >>

 
【公開日】
2021年1月8日(金)
 
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督/脚本:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
アニメーション制作:BN Pictures
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
【キャスト】
杉田智和 阪口大助 釘宮理恵
※敬称略
 

 
©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
 
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