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ライブやイベントが開催されると、様々なグッズが販売されますよね。   「今回は金欠だから…」と思っていても、現物を見るとついつい買ってしまうという人も多いのではないでしょうか?   そんなライブやイベントのグッズとの向き合い方に関する投稿が、Twitterで話題になっています。   [point "ライブやイベントの時にグッズ買う派?買わない派? グッズの隠された役割とは"]
ライブグッズを買わないのは合理的?ミニマリストの意見に漫画家...の画像はこちら >>

ライブグッズを買わないのは「ぜんぜん合理的じゃない」



 
話題になっているのは、「ポッケの旅支度」などで知られる漫画家・イシデ電先生が、ライブやイベントでのグッズ購入について、グッズを販売する側からの視点で意見を綴った投稿です。
 
イシデ電先生は、ミニマリストが「アイドルのグッズは買うな。邪魔になるし結構高い。ライブは体験を買うもの。グッズを買わなければ浮いたお金でライブがもう一回観られるので合理的」と言っていたのを聞いたのだそう。
 
そんなミニマリストの主張に対して、イシデ電先生は、「そのグッズが売れなかったせいで次のライブが行えなくなるかもしれないのに…」と語りました。
 
 


 
イシデ電先生によると、「イベントのついでに物販があるんじゃなくて、物販も興行の重要な柱のひとつなのだ」とのこと。
 
普段何気なく買っていたグッズにそんな役割があったとは…。
 
今まで、イベントの利益は、チケット代のみで十分出ていると思っていた人も多いのではないでしょうか?
 
本投稿に対しTwitterでは、「推しに貢ぐまでがライブじゃ!」「そもそも推し活に合理性を求める事に無理があるw」「その無駄が面白いのに」といった反応が寄せられています。
 
他にも、「どんなジャンルでも人それぞれの推し方で楽しめればいいと思います」などの、無理のない範囲での推し活を呼びかける意見も寄せられました。
 
 

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