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今や週刊少年ジャンプを代表する人気漫画の1つである「呪術廻戦」。   7月から放送予定のTVアニメ第2期も楽しみですよね!   そんな「呪術廻戦」のおもしろさに関する、ある分析がTwitterで話題になっています。   [point "呪術廻戦の意外なおもしろさとは 実はやってはいけないことを全部やってる!? 何が人気になるかは誰にもわからない"]
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「呪術廻戦」は「やってはいけないこと」をやってるのに大ヒット


 
話題になっているのは、「呪術廻戦」のおもしろさを“漫画のセオリー”という側面から分析したツイートです。
 
投稿主によると、「呪術廻戦」は「『状況は絵と演出で魅せろ。セリフに頼るな。長々としたセリフで設定を説明させてはいけない』『急に出てきたキャラクターに問題を解決させるな』」といった、漫画家や編集者がよく言うような「『マンガを描くときこれだけはやってはいけないこと』を大体やってる」とのこと。
 
た、確かにやってるかも…!
 
「呪術廻戦」の読者は、この話を聞いて思い浮かぶシーンもあるのではないでしょうか。
 
 


 
投稿主は続けて、「(「呪術廻戦」は)売れるマンガを描きたいときに守るべき法則を破り、絶対やっちゃいけないはずの描き方をして日本一、つまり世界で一番売れたマンガになった」とツイート。
 
また、「呪術廻戦」が「やってはいけないこと」をやって大ヒットしたことから、「何がウケるのかは誰にもわからない」と語りました。
 
本投稿に対しTwitterでは、「術式開示で効果アップって設定作ったのはホント凄いと思う」「説明する理由が作中ではっきり明示されてるから良い」といった反応が寄せられています。
 
さらに、「やってはいけないこと」をやっている漫画として、「HUNTER×HUNTER」や「ジョジョの奇妙な冒険」、「鬼滅の刃」などのジャンプ漫画の名前も挙がっていましたよ。
 

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