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大人気BL「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)」の作者・豊田悠先生が、“SNSの繋がりの大切さ”を描いたオリジナル作品を投稿しました。   [point "イラストを描くことが趣味の女子高生が主人公 成長するにつれ友人との関係に変化が… Twitterでの繋がりが大事だと訴える作品"]
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「チェリまほ」作者・豊田悠先生のオリジナル作品に共感の声



 
豊田悠先生によるオリジナル作品は、イラストを描くことが趣味の女子高生が主人公。
 
主人公は学校でイラストを描いており、周りの友人たちもそれぞれ趣味を楽しんで楽しくおしゃべりしています。
 
しかし、大人になり結婚や仕事等でライフステージが変化。
 
主人公は大人になってからもイラストを描き続けており、一人だけ変わらないことや描き続けてきたイラストに虚無感を感じます。
 
そんな主人公の元へ、たくさんの青い紙飛行機が飛んできました。
 
それは、Twitterでのコメントを表現しており、ライフステージが異なり実際に会うことは無くなった友人たちからの応援も含まれています。
 
Twitterでの繋がりが大事だと感じる、とても暖かい作品だ…!
 
本作品に対しTwitterでは「Twitterならではのこれぞ!という空気を感じてとても素敵なお話だった」「先生にとってTwitterは心の拠り所だったのかなと思うと泣けてきた」「ゆるい混沌が楽しめるTwitterも大好き…!」といった声が寄せられました。
 
先日、アメリカのTwitter社が買収され、企業としての「Twitter」が消滅したことを受け「Twitter消滅」がトレンド入りする事態となっていましたよね。
 
それを受け投稿されたオリジナル作品に、思わず涙がこぼれました。
 
Twitterの仕様が変わらず、これからもTwitterで繋がった人たちと一緒に日常を楽しめることを願いましょう。

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