全ての画像を見る

オタクは、チャットアプリやSNSなどで、独特の文章表現をする事もありますよね。 そんな、オタクならではの文章表現が非オタクからはどう見えているのかという投稿がTwitterで話題になっています。     [point "「…」はオタクしか使わない…!? オタクならではの文章表現は意外と通じない…"]  
「…」を語尾につけるのはオタク独特!?非オタクからの問いかけ...の画像はこちら >>

「…」はオタク独特の表現!?


 
話題になっているのはオタクではない友達に、「…」の意味を問われたというツイートです。
 
投稿主は、「オタクじゃない友達に、『LINEでよく「…」って使ってるけどあれどういう意味?インターネットではよく使われるん?』って聞かれて、『三点リーダー語尾に使わないんだ……』ってびっくりしちゃった…」と投稿しました。
 
お友達は、オタクではないけれど漫画や文章は普通に読むため「…(三点リーダー)」自体は知っているが、“連絡のやりとりでは使わない”ためどういう意図か気になったとのこと。
 
オタク以外には語尾の「…」が通じないなんて…!
 
Twitterでよく目にするし自分でも使っていましたが、いつのまにか「…」はオタク特有の表現になっていたようです(白目)。
 
 
さらに、投稿者がオタクではない友達に、「ビックリマークの連打をするか」を尋ねたところ、連打はしないそう。
 
これには投稿者も、「そんなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????????」と驚きを隠しきれないようでした。
 
「w・草」のようなインターネットやオタク発信の言葉が一般で使われるようになるパターンはよく見られますが、一般的な記号や言葉がオタク独特の表現と思われる日が来るなんて……!
 
本投稿に対しTwitterでは、「めっちゃ使ってる私は一体…」「…………何…だと…………?」「私から三点リーダーとびっくりマークとったらなにも残らないが!!!!!!!!???????」と、同士による叫びが!!
 
一方、「新人がメールで三点リーダを使って怒られるみたいな話はそこそこあるはず…。」と言っている方も多々見られました。
 
ビジネスメールなど堅い文章で使わないという認識から、LINEなど友達とのやりとりでも連絡では普段遣いしないという認識なのかもしれません。
 
Z世代は絵文字や顔文字も使わないという話も聞きますし、「友達とのやりとりに記号などの装飾が無いと冷たい印象」という概念自体が薄れているのかもしれません……。

全ての画像を見る

編集部おすすめ