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バスケットボール男子日本代表チームが「パリ2024オリンピック」へ出場決定しました。   それによって、『SLAM DUNK(スラムダンク)』の作者・井上雄彦先生の31年前の夢が叶ったと話題になっています。   [point "井上雄彦先生の願望が現実に 30年越しの伏線回収"]
『スラムダンク』井上雄彦先生の30年前の夢がついに実現!「こ...の画像はこちら >>

こんな胸熱展開ある!?

話題になっているのは、漫画『スラムダンク』の単行本カバーの折り返し部分に載っていた、井上雄彦先生の“願望”です。
 
漫画の作者コメント欄に、「次は日本チームの五輪出場が見たい。『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、大きくなってやってくれたら………………オレは泣くぞ。」というメッセージが掲載されていました。
 
 

 
投稿主は、「『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、今は日の丸を背負って戦って、ついに歴史を塗り替えました。井上雄彦先生、泣いてませんか?ついにやりましたね」とコメント。
 
『スラムダンク』を通して様々な願望を叶えてきた井上先生が、泣いてしまうであろうほどの夢。
 
それがバスケ男子日本代表のパリ五輪出場によって、ついに叶いました!
 
カバー部分には「週刊少年ジャンプ・H4年14号~23号掲載分収録」とあり、31年前の1992年頃の言葉だということがわかります。
 
今から30年以上も前の言葉が、こんなに長い時間をかけて現実になるとは……感慨深いですね。
 
本投稿に対しXでは、「なんと胸アツ…」「こんな伏線回収は見たことがない…」「エモいって言葉が自然に出るくらい感動しました」といった反応が寄せられました。
 

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