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大人気作品『ちいかわ』はコミックス・アニメ・グッズなど、勢いがとどまる所を知りません。   そんな『ちいかわ』のキャラクタービジネスとしての展開を考察した投稿が、話題になっています。   [point "『ちいかわ』の尖った部分がなくなるかも!? キャラクタービジネスの宿命"]
『ちいかわ』尖った部分がなくなる未来予想図に「ミッキーもドラ...の画像はこちら >>

今後の『ちいかわ』すごいことになりそうだ……!

話題になっているのは、マーダーミステリー 『アストリアの表徴』の原作などを担当するアーキテクト先生による、今後の『ちいかわ』についての考察です。
 
アーキテクト先生は、「ちいかわ、連載終わろうが作者が亡くなろうがキャラクタービジネスとしては残る『枠』になりかけてる」と綴りました。
 
 

 
確かに、『ちいかわ』の最近の人気を見ていると、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』といった、作者が亡くなった後も続くキャラクタービジネスの枠になりそうだというのは納得ですね。
 
また、アーキテクト先生は続けて、「後年、ちいかわ弁当箱とか使ってる孫に『ちいかわの原作は露悪趣味のバトル漫画だったよ』と話しても首をかしげるんだろうな……現に原作版クレしんも悪趣味要素はなくなってるし」と考察しました。
 
もしかして、孫の世代では『ちいかわ』でキュートアグレッションを刺激されないかもしれない…ってコト!?
 
本投稿に対しXでは、「長期コンテンツの宿命なのですよ…」「【衝撃】昔のちいかわがヤバすぎたwwwみたいなまとめ記事作られそう」「ミッキーもドラえもんもそうですもんね」といったコメントが寄せられていました。
 

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