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創作をする上で、怪我をしたキャラクターの描写で困ったことはありませんか?   そんな怪我の描写をよりよくするアドバイスを、人気漫画『天地創造デザイン部』の原作などを担当する蛇蔵先生がまとめています。   [point "骨折すると猫に好評!? 知られざる骨折あるある"]
猫に好評!?怪我キャラの創作に役立つ人気漫画家による“骨折あ...の画像はこちら >>

人気漫画家による“骨折あるある”が創作の参考になる

話題になっているのは蛇蔵先生が、「怪我したキャラを描きたい人へ」と題して、肋骨が折れるとどうなるかまとめた投稿です。
 
蛇蔵先生は、「寝返りは打てないのですごく静か(猫に好評)」「折ったそのときはそんなに痛くない。動ける。翌日~3日ぐらいがめっっちゃやばい」 「折った側の手が使いにくい。逆の手は普通に動く」などといった、肋骨が折れた時の細かい情報を綴りました。
 
 

 
こういう資料はありがたい!!
 
肋骨が折れても意外と動けるなんて知りませんでした。
 
また、痛いのは嫌ですが猫に好評なのはちょっと嬉しいかも……。
 
さらに蛇蔵先生は、「咳、くしゃみが肋骨に響いて悶絶する。可哀想にしたいなら風邪も引かせよう」「重症にしたいなら折れた骨を肺に刺そう」といった具体的な描写のアドバイスもしていました。
 
本投稿に対しでは、「折ったことあるから理解る…」「折ってすぐ痛くないのはガチ」「ちょうど今書いてる小説に、肋骨折って安静中のキャラがいたので助かった!!」といったコメント寄せられています。
 
創作活動を行っている方は、ぜひ蛇蔵先生のアドバイスを参考にしてみてくださいね。
 
※怪我をした場合は安静に!!!
 

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