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スタジオジブリ作品の世界を表現した公園「ジブリパーク」では、キャラクターたちの住む家や作品に登場するお店が建てられています。   なかには『となりのトトロ』に登場するサツキとメイが住む家もありますよね。   本作は昭和が舞台で、姉妹はレトロな日本家屋に住んでいますが、ジブリパークによる驚きのこだわりが明らかになりました。   【画像】『となりのトトロ』サツキとメイの家を見る
ジブリパーク『となりのトトロ』サツキとメイの家への愛が凄すぎ...の画像はこちら >>


 
ジブリパークにあるサツキとメイの家は、台所はかまどでお風呂が長州風呂です。
 
休園日にはスタッフが、かまどで火を起こして米を炊いたり、長州風呂を沸かしたりして、本物の家として長持ちするようにしていることが明かされました。
 
人が住まない家は、一気に傷みが激しくなり老朽化が進むといわれていますよね。
 
実際に人が使うことで、キャラクターたちの住む家をよりリアルに保っているなんて、作品愛を感じます。
 
スタジオジブリの投稿に対しXでは「これは細部に神が宿るはずだわ」「こういうのだ~いすき」「こうして覗かせてもらうだけでワクワクする!」といった反応が寄せられました。
 
スタッフの愛を感じることで、ジブリパークの散策がより楽しくなりますね。
 

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