今回訪れたのは、オフィス街でもあり、オシャレな街でもある恵比寿。
2019年6月12日(水)オープンしたばかりのお店です。さっそく地下にある店内へと降りてみました。
全部で117席の広い店内!仕事終わりや女子会はもちろん、合コンにも◎

実はここ、九州博多の屋台が発祥ともいわれ、近年話題になっている「やさい巻き串」を食べられるお店なんです! 東京では、まだ珍しいですよね。

「やさい巻き串」はお肉と野菜を一緒に食べられる料理なので、野菜不足を気にしがちな女性のお客さんも、罪悪感なく串焼きを楽しむことができます!


屋台のような造りがオシャレ!
かなり広いお店だなと思っていたら、全部で117席もあるんだそうです。奥には半個室の席があり、合コンで利用するお客さんもいるとか。

しかしながら、恵比寿という場所柄、仕事を終えたサラリーマンの方たちもフラリと気軽に立ち寄っている姿も多く見られました。
オシャレでカジュアルな店内は、若い男女カップルにも人気!二軒目利用のお客さんが多いので、20時~21時がピークタイムだそうですよ。
きっかけは「可愛いから」でOK!気になるデザインのカップ酒を選んでみよう

でも、女性に人気の「野菜串」のお店が、なぜこんなにも多くのカップ酒を揃えているのでしょう?

店長さんいわく、最近可愛らしいデザインのカップも増えているので「カップ酒=おじさん」のイメージを覆し、若い女性にも日本酒を身近に感じてもらいたいとの思いがあるのだとか!
どれも飲み終わったら飾りたくなっちゃうくらい、可愛らしいですよね!


カップ酒の魅力に気づいたら、次は渋めのデザインだけど人気の商品「土佐鶴 酔って候(680円/税抜)」や「櫻正宗(780円/税抜)」を選んでみてはいかがでしょう。
「いろいろ試したいけれど、飲み過ぎるのはちょっと…」という場合は、一緒に訪れた人とシェアしながら、少しずつ飲み比べるのも楽しいですよ!

液体状のものと並べると、中身が凍って白くなっているのがわかりますよね。まるで魔法みたい…!
これは注文したら、盛り上がること間違いなし!!

ビール・酎ハイ・ワイン・ソフトドリンクといった通常のドリンクメニューも一通りあるので、もちろん日本酒が飲めない人でも楽しく過ごせますよ!
見た目も味も楽しい「やさい串」には、変わり種もあります!
さあ、いよいよ「にのまえ屋」の名物「やさい巻き串」を注文してみましょう!
メニューにも記載されていますが、見本として運ばれてくる食材から直接選んで、気になったものをオーダーすることもできます。






口の中で旨味の弾ける「プチトマトベーコン巻き串(230円/税抜)」に、定番の「うずらベーコン巻き串(200円/税抜)」、女性人気抜群の「カマンベールチーズベーコン巻き串(280円/税抜)」とバラエティーに富んだラインナップ。
ちなみに、カマンベールチーズとニラの間にある丸いベーコン巻きは…なんと「ぶどうベーコン巻き串(230円/税抜)」。どんな味がするのか想像もつかないですけど......食べてみて納得!!この発想はなかったなぁ!
店長さん曰く、UFOズッキーニや桃など、他にもまだまだ変わり種串を開発中とのこと。
これは、何度通っても新しい楽しみがありそうですね!!
可愛らしいカップ酒と、見た目も味も楽しい「やさい巻き串」を味わえる「にのまえ屋」は、アクセスもよく開放的で気軽に入れる雰囲気のお店。
恵比寿駅近辺で飲む際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
店舗詳細
店名にのまえ屋住所東京都渋谷区恵比寿西1-13-2 サンキビル B1F電話番号050-5597-3779営業時間【日~木】17:00~24:00【金・土・祝前日】17:00~翌5:00定休日なし公式HPhttps://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13234823/