「でん、でん、でん六豆、うまい豆~♪」でお馴染みのでん六豆は、山形県山形市に本社を構える菓子メーカーです。
創業は大正13年、現在の社長の祖父、傳六(でんろく)氏が始めたおこし作りがルーツ。
皆さんはいつ、どうやって食べますか?やっぱりおやつとして、お茶と一緒に?もちろん、それも十分に美味しいのですが、実はお酒にも合うんです。
今回は、お酒のおつまみにぴったりな「甘納豆レシピ」をご紹介します。
熱々厚揚げ甘納豆乗せ
今回使用する商品

丁寧に仕上げた、白花 金時 小豆 うぐいすの4種類しっとりやわらか甘納豆を便利な小袋包装。お菓子としてそのまま食べるのもよし、おつまみとしてアレンジしてよしの使い勝手のいい商品。
材料(2人前)

作り方
1. 甘納豆はざく切りに

袋から出した甘納豆を包丁でざく切りにしていきます。
大きさの指定は特にありませんが、トッピングとして口に入れた時に食べやすいくらいの大きさがベストです!
2. 厚揚げを焼いてカット

厚揚げをオーブントースターで焼き上げます。トースターの種類によりますが、目安はだいたい3分ほど。
表面に焼き色がついて、少しこんがりしてきたらトースターからあげて、食べやすい大きさにカットしてください
3.トッピングして醤油をかける

1.で刻んだ甘納豆を厚揚げの上に乗せて、醤油を適量かければ完成!
完成

まるで宝石が散りばめられたようにキラキラと美しいでしょう?熱々の厚揚げに甘納豆の程よい甘みが加わり、優しい味わい。
小豆、白花豆、金時豆、うぐいす豆に厚揚げの大豆と、豆を存分に味わえる1品です。
このおつまみに合わせる、おすすめのドリンクは日本酒。蔵王の工場で丁寧に作られた甘納豆ですから、山形の地酒を合わせるのはいかがですか?
厚揚げの滑らかな舌触りと柔らかい甘納豆を日本酒がふくよかに包み込んでくれますよ!
甘納豆、醤油、厚揚げと豆をたっぷりつかった食材作る意外な組み合わせの「熱々厚揚げ甘納豆乗せ」。ぜひ試してみてくださいね!
今回レシピを監修してくれた専門家のご紹介

山村真由美さん:酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。
提供:でん六豆