七夕の小物「織姫と彦星のおじゃみ」の作り方

7月7日は七夕。雨が降れば天の川の水嵩が増して会えなくなるという織姫と彦星も、手のひらサイズの可愛いおじゃみ（お手玉）にすれば逢瀬を必ず楽しめます。

コロンとしたフォルムの2人は愛嬌たっぷり。

必要な材料

・A布（彦星・ちりめん・青）25cm幅10cm、（織姫・ちりめん・オレンジ）25cm幅10cm
・B布（ちりめん・白）20cm幅10cm
・C布（ちりめん・黒）10cm幅15cm
・フェルト（黒）5cm×5cm
・0.9cm幅のオーガンジーテープ 30cm
・太さ0.2cmの丸ひも（青・オレンジ）各15cm
・太さ0.2cmの丸ゴム（黒）10cm
・手芸綿 10g
・ペレット 20g
・1cm幅の両面接着テープ 40cm

型紙・図案（無料ダウンロードあり）

図案

【顔の図案】

型紙

※すべて裁ち切り

【髪A（C布 1枚）】 【髪B（C布 1枚）】 【髪C（C布 1枚）】 【着物（A布 各1枚）】 【顔（B布 2枚）】

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作り方

01 着物を作る 02 顔を作る
これを2個作る 03 髪A・髪Cをつける
＜彦星＞ ＜織姫＞
※彦星と同様に貼る 04 顔をつける
＜彦星＞
※織姫も同様に作る ＜髪Bの作り方＞ ＜髪Dの作り方＞ ＜リボンの作り方＞ 05 まとめる
＜彦星＞ ＜織姫＞

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