『半妖の夜叉姫』第14話の謎も考察で盛り上がりました! 殺生丸の妻・とわとせつなの母がりんであるという説がさらに濃厚になった今回。根拠となる3つのポイントとは? また、殺生丸も関与していたあの火事や、理玖の正体をめぐってさらなる謎が……!

高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。1月9日に放送された第14話「森を焼いた黒幕」では、山の邪神、焔がとわとせつなを引き裂いた森の火事の実行犯であったことが判明します。

今回の放送より新しくなったオープニングや次回予告から、殺生丸の妻、そしてとわとせつなの母がりんである可能性がより強まりました。その根拠となるポイントは? また、森の火事に許可を出したのは殺生丸!? 視聴者の意見から謎に迫ります。

半妖の夜叉姫|読売テレビ・日本テレビ系

『半妖の夜叉姫』第14話の謎。殺生丸の妻はりんで確定か?裏付...の画像はこちら >>
「半妖の夜叉姫」10月3日毎週土曜夕方5時30分~放送開始!

殺生丸の妻はりんで確定!? 3つのポイント

かねてより囁かれている殺生丸の妻、そしてとわとせつなの母がりんであるという説。
殺生丸とりんのコンビには熱いファンも多く、そうであってほしいと願う声も大きいなか、第14話ではこの説をより濃厚にするポイントが3つも盛り込まれていたのです!一つめは、オープニング映像中の描写にあります。

オープニングがスタートすると、とわとせつなの背景には殺生丸とりんの映像、もろはの背景には犬夜叉とかごめの映像が。もろはの後ろには両親のかごめが映し出されたこと、そしてとわとせつなの後ろにはすでに父として確定している殺生丸が映し出されたことから、それと並ぶりんはまさしく殺生丸の妻で、とわとせつなの母であろうというのです。

加えて、終盤にはりんが落ちてきたせつなを抱きとめるシーンが。これが視聴者の確信をさらに強いものにしました。
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