再アニメ化で話題沸騰のTVアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第20話(郷壊し編 其の参)を振り返り! いよいよ沙都子をループさせた黒幕が登場か?と大騒ぎになった今回。みんなの感想や考察を、あらすじを交えてご紹介します。

同人ゲームを原作とし、2006年より放送を開始したアニメ『ひぐらしのなく頃に』。主人公の圭一が転校した雛見沢村で起きる‟オヤシロ様の祟り”を軸に、第1期では「鬼隠し編」から「罪滅し編」が、第2期では「厄醒し編」「皆殺し編」「祭囃し編」のストーリーが描かれ、2020年秋、完全新作『ひぐらしのなく頃に業』として再アニメ化されました。

2月18日(木)に放送された第20話「郷壊し編 其の参」では、最後に登場した人物にファンは大騒ぎとなる事態に。
その人物とはいったい…?

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『ひぐらし』第20話、謎の人物登場に悲鳴!“あのキャラ”との...の画像はこちら >>
昭和58年初夏。人口2千に満たない寒村、雛見沢で起こる惨劇―――。 原作:竜騎士07「ひぐらしのなく頃に」新プロジェクト TVアニメ好評放送中!

泣き叫ぶ沙都子がツラい。

前回、新しい友達と楽しそうに談笑する梨花を見て、一緒に学園生活を送りたいと言っていたのに……と恨み言のように呟いた沙都子。
ある朝とうとう梨花に詰め寄り、周囲の目を気にした梨花に「黙って」と止められます。

楽しかった雛見沢の日々を思い出せば、きっと元の梨花に戻る──そう思った沙都子は、梨花にトラップを仕掛けますが、取り巻きの学生が予想外のケガをしてしまいました。
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