いまや絶大な人気を誇るアニメ『東京リベンジャーズ』。原作となる漫画『東京卍リベンジャーズ』は、ついに最終章がスタート。まだ謎も多い中、読者の考察も尽きません。中でも物語のキーとなる“タイムリープ”に関して、新たな考察が話題になっています。
アニメや実写化で盛り上がっている『東京リベンジャーズ』。「週刊少年マガジン」連載中の原作漫画『東京卍リベンジャーズ』は最終章に突入し、ファンの間で考察が白熱しています。特にタイムリープに関して、ある描写に注目が集まっていました。
『東京卍リベンジャーズ』1巻(講談社)
via 『東京卍リベンジャーズ』1巻(講談社)未来の"ビジョン"には法則が?
『東京卍リベンジャーズ』と言えば主人公・花垣武道(タケミチ)が、かつての恋人や仲間を救う為にタイムリープを繰り返す物語。第217話ではタケミチがエレベーターのボタンを押した瞬間、自分が血まみれになるビジョンを見ます。驚くタケミチでしたが、次の瞬間には元通りに。
しかしその後、タケミチはトマトジュースをかけられてビジョンと同じ状態になってしまうのでした。タケミチに未来が見えているような描写で、読者が注目したのがビジョンを見る直前の行動。タケミチが押したボタンには“4”という数字が描かれています。また216話でもタケミチがアイスの棒を渡された途端、雨の中倒れる千咒のビジョンを見てしまう場面が。
この時渡されたのが“セブンティーン”アイスだったことから、「数字に関するものに触れたら未来が見える」という予想が相次いだよう。
さらに数字は未来視だけでなく、タイムリープ自体に関わっている可能性があります。
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