社会現象を巻き起こしつつ連載終了を迎えた人気マンガ『鬼滅の刃』。“恋柱”の甘露寺蜜璃は宿敵・鬼舞辻無惨ともバトルを繰り広げましたが、ラスボスと戦うほどの実力は“意外な人物”によって鍛えられていたようです。
「鬼滅の刃」公式サイト │ 集英社
時は大正。二人の兄妹が手を取り合い紡いでゆく、鬼と人との哀しく儚い物語。「週刊少年ジャンプ」連載の血風剣戟冒険譚「鬼滅の刃」公式サイトオリジナリティ溢れすぎて独立!?
同作の公式ファンブック『鬼殺隊見聞録』によると、"柱"とは産屋敷家当主を筆頭にした「鬼殺隊」を支える剣士のこと。恋柱以外にも水柱や蟲柱などが存在し、さらに継子・隊士・隠(カクシ)によって鬼殺隊は構成されています。継子とは各柱の直轄で修行する隊士を指していて、実は継子として甘露寺が弟子入りしていたのが炎柱・煉獄杏寿郎だったのです。とはいえ柱の後継者となるはずの継子ですが、甘露寺が使う“恋の呼吸”と煉獄の“炎の呼吸”は別物。
甘露寺はオリジナリティーに溢れすぎたため独立し、炎の呼吸から恋の呼吸を派生させていたのだとか。あまり接点のないように思えた甘露寺と煉獄だけに、ネット上では「さすが天然系の蜜璃ちゃん、独立理由ワロタwww」「修行時代のようす詳しく知りたいんですけど!?」と驚いたファンが多いようす。
原作では描かれていなくても、奥深い物語の一端を感じられるエピソードですね。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告 2020年10月16日(金)公開
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