『半妖の夜叉姫』第22話の謎も考察で盛り上がりました! 久しぶりの登場となった希林理ですが、一瞬の出番でありながら大きな謎を残し視聴者はザワザワ。その正体をめぐって新たな説が浮上しました。彼は一体何者なのか……?

高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。3月6日に放送された第22話「奪われた封印」では、是露によって封印が解かれ、妖力を抑えられなくなったせつなが暴走してしまいます。

多くのキャラクターが登場し見どころ満載な第22話でしたが、中でもラストに登場した希林理の意味深発言に波紋が。果たして彼の正体は麒麟丸なのか、それとも……?

半妖の夜叉姫|読売テレビ・日本テレビ系

『半妖の夜叉姫』第22話の謎 希林理の“妖霊星”発言にザワッ...の画像はこちら >>
「半妖の夜叉姫」10月3日毎週土曜夕方5時30分~放送開始!

希林理の正体に新たな説が浮上中

第22話のラストでは舞台が現代へと移り、久しぶりに希林理が登場。

出番は一瞬でしたが、空を見る希林先生は「この時代にも現れるんですね」と妖霊星について呟くのです。これを受け、多くの視聴者がやはり希林先生は絶対に戦国時代と関わりの深い人物だと確信したよう。

キャストが同一なことや容姿の雰囲気が似ていること、名前の響きなどから希林理=麒麟丸というのがメジャーな考察でしたが、ここにきて希林理=理玖説、さらには理玖が麒麟丸の分身であるという考察から希林理=麒麟丸+理玖の完全体なのではという説も浮上しています。
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