10月31日にABEMAにて放送された『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#24』のレポートが到着した。

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インターネットテレビ局・ABEMAのオリジナル声優トークバラエティ番組『声優と夜あそび』。毎週月曜日から金曜日まで、各曜日ごとに異なる人気声優がタッグを組んでMCを務めている。

本番組は2018年から放送がスタート、年度ごとにMCの交代や番組セットの大幅リニューアルなどがおこなわれている。2023年度MCは下野紘さんや谷山紀章さん、岡本信彦さんら豪華声優陣が担当している。

下野紘さんと谷山紀章さんがMCを担当する10月31日放送回では、梶裕貴さんがゲストとして出演。11月4日に堂々の完結を迎えたアニメ『進撃の巨人』キャストが集結、本作の歴史を振り返る企画が実施された。

『進撃の巨人』の一番思い出深いシリーズや自身のキャラクターの魅力などが語られた。梶さんはエレンの魅力について「やばみ」と回答し「やればやるほどエレンと本当近いんですって言うたびに、自分もやばいんだって思うんですけど…」と語った。

谷山さんはジャンについて「すごく人間臭いというか、人間らしさがある」とコメント。下野さんがコニーの魅力について「かあちゃんとサシャ」と回答し、梶さんと谷山さんから「コニーじゃない人じゃん」とツッコまれる場面も。

レポート全文は以下、プレスリリースより。
写真も計5枚到着しているためお見逃しなく。

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年10月31日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#24』を放送いたしました。本放送では、『進撃の巨人』より梶裕貴さんがゲストに登場。エレン・イェーガー役の梶さん、コニー・スプリンガー役の下野さん、ジャン・キルシュタイン役の谷山さんという『進撃の巨人』の主要キャスト3人が揃ったということで、完結に向けて10年の歴史を振り返ったほか、「TVアニメ『進撃の巨人』オレのキャラの此処を見てほしい!」と題し、3人が自ら自身のキャラクターの魅力を語っていきました。

『進撃の巨人』の魅力を梶裕貴&谷山紀章&下野紘が徹底解説

梶裕貴出演で『進撃の巨人』キャストが集結!下野紘、谷山紀章と作品の思い出を語り尽くす『声優と夜あそび(火)』放送レポート到着

梶裕貴出演で『進撃の巨人』キャストが集結!下野紘、谷山紀章と作品の思い出を語り尽くす『声優と夜あそび(火)』放送レポート到着

梶裕貴出演で『進撃の巨人』キャストが集結!下野紘、谷山紀章と作品の思い出を語り尽くす『声優と夜あそび(火)』放送レポート到着

梶裕貴出演で『進撃の巨人』キャストが集結!下野紘、谷山紀章と作品の思い出を語り尽くす『声優と夜あそび(火)』放送レポート到着

本放送では、梶裕貴さんが約5年ぶりに夜あそびに登場。気心知れた3人ということでオープニングからエンジン全開の3人。エレンとジャンのような喧嘩を始める梶さんと谷山さんに、下野さんがツッコミを入れたり、「心臓を捧げよ」ならぬ「肝臓を捧げよ」と乾杯したりと、笑いに包まれながら番組がスタートします。

そんな本放送では、『進撃の巨人』主要キャスト3人が集結したということで、『進撃の巨人』の歴史を振り返る企画を実施。まもなく迎える物語の完結に向けて、3人がその魅力を語っていきました。
まず「一番思い出深いシリーズ」の話題では、物語の始まりSeason 1でのアフレコの緊張感を今でも覚えていると語った梶さんと谷山さん。一方下野さんはSeason 2と答え、自身が演じるコニーをはじめ、さまざまなキャラクターがより成長したシーズンだったと話します。ほかにも、過去シーンを振り返ったり、アフレコの裏話を語っていくなかで、3人が自ら、自身が演じるキャラクターの魅力を語るコーナーも。まず、下野さんが「かあちゃんとサシャ」と回答すると、2人から「コニーじゃない人じゃん」とツッコミが。そんな2人を押し切り、下野さんは、「ファイナルに至るまでのコニーが成長した要因がこの2人なんじゃないかって思う」とコニーと“かあちゃん”と“サシャ”との深い関係性を語り、「この2人とともにコニーがどう成長していったのか見てほしいですね」と語ります。

また、谷山さんがジャンの魅力について「すごく人間臭いというか、人間らしさがある」と話すと、梶さんも「そこがいいんですよね~」と共感。続けて谷山さんは「もしかしたら一番ジャンに自身を投影しやすいんじゃないかって。一番普通で凡人の感性を持ってるけど、その分一歩踏み出す決断とか勇気、その尊さみたいなものを感じられるんじゃないかな」とぜひ自身を投影しながら見てほしいことを語ります。

そして梶さんは、エレンの魅力を「やばみ」ときっぱり回答。危険を顧みないエレンの予想外の行動に触れつつ、「なかなかこんな主人公いないんじゃないか」と話す梶さんに、下野さんも「いやでも“やばみ”だよ」と納得の表情で頷き、谷山さんは「よくやり遂げたと思うよ、梶くん」と演じ切った梶さんを労ります。その後、「インタビューで、やればやるほどエレンと本当近いんですって言うたびに、自分もやばいんだって思うんですけど…」と笑いを交えつつ「それでもエレン・イェーガーをやれたのであれば本望だと思います」と話した梶さん。「やばさの種類は物語と一緒に変わってますけど、彼にとって大事なものって実は変わらなかったりして。そんな彼がおこす地ならし、それは世界にとって、彼にとって、どういう結末をもたらすのか。最後まで彼の“やばさ”というのはこの物語に取って不可欠だと思うので、とにかく見守ってもらいたいと思います」と完結に向けて視聴者へメッセージを送りました。

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