『呪術廻戦』第147話で明らかとなった“完全自立型人工呪骸の製造方法”。最近ネット上ではそれにともない、突然変異呪骸・パンダの“中身”にまつわる考察が広がっています。
『週刊少年ジャンプ』21・22合併号では、『呪術廻戦』第147話を掲載。本編で明かされた完全自立型人工呪骸の製造方法を巡り、ファンの間で「パンダの中身=夜蛾正道の子どもたち」説が囁かれているようです。
TVアニメ「呪術廻戦」公式サイトより
via TVアニメ「呪術廻戦」公式サイトより完全自立型人工呪骸には3つの魂が必要?
そもそも完全自立型人工呪骸とは、自身の呪力を自己保管できる人工的な呪骸のこと。本来作られた呪骸は術師から呪力を与えてもらわなければなりませんが、完全自立型人工呪骸においてはその必要がありません。そして夜蛾が生み出した突然変異呪骸・パンダも、完全自立型人工呪骸の1つ。
原作第147話では、夜蛾の口からその製造方法が明かされました。
まず肉体の情報から魂の情報を複製し、その情報を呪骸の核に入力すること。ただし製造するにあたって“3つの魂”が必要になるそうで、夜蛾は「そうすることで初めて魂が安定して自我が芽生える」と語っています。【アイコンプレゼント!】フォローありがとうございます!フォロワーが2000名増えるごとにアイコンをあげちゃうキャンペーン!32000名:「パンダ」!これからも #呪術廻戦 をよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/ttgbD4gHpL
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) April 28, 2019
夜蛾の過去の発言に注目
3つの魂といえば、以前に夜蛾が「パンダ オマエにはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるんだ」と語ったことが。加えて“夜蛾はバツイチ”という点から、ネット上では「もしやパンダの中にある3つの魂は学長の子どもたち?」「子どもの魂を宿したのがパンダだとしたら、彼がバツイチなのも納得がいく」などと大きな話題に。
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