『半妖の夜叉姫』第2話を振り返り! とわ・もろは・せつなが持つ「虹色真珠」とはいったい何なのか? そして彼女たちの親は何処へ姿を消したのか……考察も盛り上がりました。
高橋留美子先生原作『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。10月10日に放送された第2話「三匹の姫」では、犬夜叉たちのその後が描かれた第1話から一転、時代樹によって戦国時代と現代が繋がり、とわ・もろは・せつなの3人が令和の時代で出会うまでが描かれました。とわ・もろは・せつなが持つ「虹色真珠」の登場と、彼女たちの親の行方を巡って、さまざまな考察が生まれています。
半妖の夜叉姫
TVアニメ『半妖の夜叉姫』の公式サイト。《その強さ、父ゆずり。》戦国時代に新たなる風! 半妖の姫たち、見参! 運命は次の世代に託された――。アニメ『犬夜叉』シリーズのスタッフ再集結!高橋留美子先生もメインキャラクターデザインとして参加!半妖の姫達の物語は読売テレビ・日本テレビ系毎週土曜夕方5時30分~放送中!※一部地域を除く【1】「虹色真珠」とは?犬夜叉も持っていた?
三つ目上臈の襲撃がきっかけとなり戦国時代から令和へと時空を超えたもろはととわ。彼女たちを襲った三つ目上臈の狙いは、二人の持つ「虹色真珠」でした。虹色、と名のつく通り「虹色真珠」にはさまざまな色の種類がある模様。第2話で明らかとなったのが、もろはの貝の紅入れの中の「赤色真珠」と、せつなの右目に隠されていた「金色真珠」。そして本編で真珠の姿は登場しませんでしたが、冒頭で現代へタイムスリップする場面とEDの映像から、とわが左目に銀色真珠を持っているのではないかと考察されています。
どうやらもろははこの「虹色真珠」を妖怪が狙っていることを知っており、賞金を稼ぐためにわざと三つ目上臈をおびき寄せたようですが、一方でせつなは自身が「虹色真珠」を所持しているとは知らなかった様子で、右目から「虹色真珠」を抜きとられてしまうのです。
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