『半妖の夜叉姫』第21話「虹色真珠の秘密」を振り返り! 人間の姿になったとわを前に、楓の口からりんについて語られ感動の声が挙がりました。理玖との急接近の中にも垣間見える、とわとりんの共通点とは?
高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。2月27日に放送された第21話「虹色真珠の秘密」では、とわと理玖が急接近! 虹色真珠の成り立ちが明かされました。朔の夜のとわに対する楓の発言が話題となりました。とわと理玖が仲を深めていく様子にもキュンとする視聴者が続出。みんなの感想をご紹介します。
半妖の夜叉姫
TVアニメ『半妖の夜叉姫』の公式サイト。《その強さ、父ゆずり。》戦国時代に新たなる風! 半妖の姫たち、見参! 運命は次の世代に託された――。とわがりんにそっくり!楓の発言に感動の声
人間の姿になったとわは、りんにそっくりだと以前から視聴者の間で話題になっていました。今回、作中でふたたび朔の夜を迎え人間となったとわを見た楓が、とわがりんにそっくりだと告げたことでSNSには多くの反応が。容姿についてはもちろん、とわの優しい心がりんに似ているとの発言に「楓ばあちゃんからその言葉はずるい、泣ける……」「『夜叉姫』で聞きたかった言葉がようやく聞けた!」「楓ばあちゃんがしみじみ似てるって言うから、ああほんとに親子なんだってこっちまでしみじみ感動した」「ついに楓がりんについてこういう風に話してくれて嬉しい」など、感動したとの声が多く見られました。かつて、楓がかごめのことを桔梗に似ていると話していたのを彷彿とさせる台詞でもありましたね。
楓からこの話を聞いたのち、とわが時代樹に眠るりんを思い返し「あれがお母さんなのかも……」とりんを意識しはじめる様子も描かれ、「そうだよ!その人がお母さんだよ!」「今まで自分の両親をあんまり気にしてない感じだったから興味持ってくれてうれしい……!」といった喜びの声も挙がりました。
第21話の先行カットが到着