『半妖の夜叉姫』第33話「魔夜中の訪問者」を振り返り! 魔夜中(真昼間)とお華の悲恋ストーリーが多くの視聴者を感動させました。殺生丸とりんが重なって見えたという声も……? 次回予告では懐かしの犬夜叉一行に大興奮! そのほか、みんなの感想は?

高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』弍の章。第33話「魔夜中の訪問者」では、せつなが所縁の断ち切りを使い、魔夜中(真昼間)を縛る縁の糸を斬りました。

切ない恋の物語に、視聴者からは大きな反響がありました。
また、次回予告の犬夜叉たちの懐かしい姿に、往年のファンも大興奮……!!
そのほか、みんなからの感想や見どころを振り返ります。
殺生丸とりんに重なる…『半妖の夜叉姫』第33話、切ない恋に感...の画像はこちら >>

TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章キービジュアル

via TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章キービジュアル

ストーリーに感動の声「殺生丸とりんも…」

第33話で登場した鬼神・魔夜中。もともとは真昼間という土地神だったといいます。
人間のお華と愛を育むも、すれ違いから二人は離れ離れになり、添い遂げることはついに叶いませんでした。
そしてお華は死に、真昼間は鬼神・魔夜中に……。

そんな悲しい恋の呪縛をせつなが所縁の断ち切りを使うことで解き、真昼間とお華は一緒に天に昇っていきました。視聴者からはそんな切ない恋のストーリーに感動したという声が多く、「今まで観てきて一番いい話だった」「普通にめっちゃ泣けた……」とSNSに感想が寄せられました。
「昔の犬夜叉に戻ったみたいなストーリーで泣いた」との声もあがるなど、大人も楽しめる深みのある物語が視聴者を惹きつけたようです。

また、土地神と人間という身分違いの恋物語に、殺生丸とりんが重なり「殺生丸とりんもこんな会話をしたのかなあ」なんていう声も。
殺生丸とりんが恋愛関係になり、夫婦に至るまでの過程……いろんな想像が膨らみますね。また、「昔の犬夜叉に戻ったみたい」といえば、魔夜中(真昼間)役には『犬夜叉』で蛮骨役を演じられた草尾毅さんが起用されました。

蛮骨といえば、敵でありながらそのかっこよさや強さ、性格から『犬夜叉』の中でも人気の高かったキャラクター。

そんな蛮骨の声が『半妖の夜叉姫』で帰ってきたというとで、視聴者からも「めっちゃ聞き覚えある!」「蛮骨だー!!」「魔夜中の声が耳から離れん」と注目を集めました。
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