3月18日、USJに“スーパー・ニンテンドー・ワールド”が登場したことでも話題の『スーパーマリオブラザーズ』。世界的な人気を誇る横スクロールアクションゲームですが、実は作中に登場するブロックや敵キャラには、驚きの設定が隠されていたようです……。
3月18日、ついにユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に“スーパー・ニンテンドー・ワールド”がプレオープン!『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)の世界観が楽しめることでも大きな話題となっています。
1985年の発売ながらシリーズをプレイしたことがある人も多いと思いますが、実はマリオが破壊する“ブロック”にとんでもない秘密が隠されていたことをご存知でしたか?
スーパーマリオブラザーズ | 任天堂
奇想天外。夢の大冒険ゲーム!『スーパーマリオブラザーズ』の公式サイトです。魔法が解けたらどうなっちゃうの!?
注目を集めたのは2月21日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)。この日の番組では名作から最新作までゲームを学ぶ企画が展開し、出演者に「『スーパーマリオブラザーズ』のブロックの正体は?」というクイズが出題されました。なんと正解は“クッパの魔法にかかった(キノコ王国の)市民”。
意外な回答に出演者はもちろん視聴者もびっくりしたようで、「マジか! 平気でブロックぶっ壊してたわ」「設定怖すぎでしょ」「破壊したブロックって魔法が解けた後どうなっちゃうの?」と驚きを隠せません。
ちなみに同ゲーム公式サイト掲載の“ものがたり”によると、ある日キノコたちの住む平和な王国を強大な魔法を操るクッパ一族が侵略。キノコ一族は岩やレンガ、つくしなどに姿を変えられてしまったそう……。【キャラクター図鑑公開中】#NewスーパーマリオブラザーズU に登場する敵キャラクターの一部をご紹介!
— スーパーマリオブラザーズ35周年 (@supermario35th) March 18, 2021
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魔法を解くことができるピーチ姫をマリオが救出に向かう同ゲームですが、他にも意外な事実が盛りだくさん。
クリボーやノコノコにも意外な事実が
たとえばマリオが遭遇する敵キャラ・クリボーは、キノコ王国を裏切った“悪いキノコ”。またカメ帝国の兵士・ノコノコは性格によって甲羅の色が違い、赤色のノコノコは気が弱いため“行ったり来たりそわそわしている”と設定されています。ちなみにマリオが初めてゲームで描かれた作品は、1981年にアーケード版が登場した『ドンキーコング』。メインキャラながらマリオという名はまだなく、敵の名前がゲーム名になるというのも面白いですよね。ゲームの設定を知れば知るほど、マリオシリーズが楽しくプレイできるかも?
今日は何の日かご存じですか?
— スーパーマリオブラザーズ35周年 (@supermario35th) March 9, 2021
実は、3月10日は、「Mar.10」が「Mario」に似ているということで、
海外では「マリオの日」と呼ばれているそうです! #Mar10Day pic.twitter.com/DlgADl1Tsx
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