森生える(もりはえる)とは、「笑える」という意味の用語で「草生える」よりもさらに笑えることを指す言葉。
意味
「笑える」という意味の用語で、「草生える」よりもさらに笑えることを指す言葉。もともとは「warai(笑い)」を省略した「w」が草の形に見えることから、「草」⇒「草生える」「大草原不可避」といった言葉が登場。
やがて、より笑える(さらに草が生える)ことを意味する「森生える」も使用されるようになった。
いつから流行ったの?
2012年頃からしばしばネットで目にするようになり、2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)の“ニュー速VIP”板、“なんでも実況ジュピター”板(なんJ)などで2015年頃から使われ始めたと言われている。その後は若い女性にも広まったようで、株式会社AMFが発表した『2018年JC・JKトレンド予測』で2018年に流行りそうな言葉に選出された。
使用例
「昨日の○○(番組名)、ドッキリのところマジで森生えたわ」「その話、何度聞いても森生える」ちなみに「森生える」のように「w」から派生した言葉には「竹生える」「山生える」「ジャングル生い茂る」などもあり、最終的には枯れ果ててサバンナになるという説がある。