『呪術廻戦』の人気キャラクターであり、七三分けにサングラスがトレードマークの脱サラ呪術師・七海建人。じつは最近、ファンの間で髙羽史彦が七海の術式と関係があるのではないか、と囁かれているようです。その根拠とは?
『呪術廻戦』屈指の人気キャラ・七海建人は、七三分けにサングラスがトレードマークの脱サラ呪術師。原作83~136話にあたる「渋谷事変」編で衝撃の事態に陥ってしまった彼ですが、最近ネット上ではある人物が「七海の術式と関係があるのではないか」ともっぱらの噂です。
集英社『呪術廻戦』公式サイトより
via www.shonenjump.com注目すべきは髙羽史彦の“あの発言”!
関係が予想される七海の術式とは、どんな相手にも強制的に弱点を作り出すことができる「十劃呪法(とおかくじゅほう)」。対象の長さを線分にした時にちょうど7:3の比率に攻撃を当てることができれば、強制的にクリティカルヒットとなる七海特有の術式です。ではなぜそんな説が浮上しているのかというと、注目すべきは原作第146話に登場したお笑い芸人・髙羽史彦の“ある発言”。
彼は現在おこなわれている死滅回游のいちプレイヤーなのですが、第146話ラストにて「本当は七三くらいが……」と発言する姿が。この発言は、“売れる芸人の定義”を聞かれた髙羽史彦が唐突に発した言葉であり、なにを指しているのかわかっていないのです。このときの彼は目が虚ろに描かれており、なにかしらの意味を持っていることが予想されそうです。
ファンたちはこの“七三”発言に注目しているようで、七海の術式と関係があるのでは?と推測する人が多数。【アイコンプレゼント!】フォロワーが2000名増えるごとにアイコンをあげるキャンペーン!56000名「七海」と58000名「五条」! #呪術廻戦 原作アカウント&TVアニメアカウント(@animejujutsu
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) January 23, 2020
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ネット上に「髙羽さん、もしや十劃呪法とかお持ちじゃないですよね?」「七三はナナミンの専売特許だぞ(震)」などのコメントが後を絶ちません。ちなみに『週刊少年ジャンプ』28号には、死滅回游編の概説が記された呪術高専だよりを掲載。その中には髙羽の紹介欄も設けられており、「『七三』に思い廻らす芸人」とあえて“七三”に触れられています。果たして髙羽の“七三”発言には、いったいどのような意図が込められているのか。虎杖たちにとって、辛い展開とならないことを祈るばかりです。■『呪術廻戦』人気投票、キャラ紹介がツッコミどころ満載!?「暇つぶしの達人w」「もっとあるでしょ!」
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