銀魂』の作者で知られる空知英秋先生。先日『新テニスの王子様』の主人公・越前リョーマのイラストを描き下ろしていたため、ネット上では『テニプリ』の作者・許斐剛先生との関係性が話題に上がっていました。

9月3日から公開となった新作映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』。
同日に発売された「ジャンプSQ.」10月特大号には、映画公開を記念して「テニプリっていいな♪ 永久保存版スタンド付きポストカードセット」が同封されています。

新テニスの王子様』の作者・許斐剛先生はもちろん、『銀魂』の作者である空知英秋先生も越前リョーマのイラストを描き下ろしています。ネット上ではふたりの関係性にザワザワ……!?
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『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公式サイトより

via gaga.ne.jp

空知先生と許斐先生の意外な関係

カラー版のポストカード2枚には、それぞれ“青春学園(青学)のジャージを着たリョーマ”と“若かりし頃の越前南次郎&リョーマ”が描かれていました。

ぱっと見、どちらのポストカードを空知先生が担当したのか見分けがつきません。2枚とも飾りたくなるほどカッコいいイラストですが、そもそもなぜ空知先生と許斐先生がコラボしたのか気になるところ。
一部のファンからは、「空知先生から許斐先生へのお返しなのでは」という声が上がっています。実は『銀魂』の最終話には、許斐先生が作詞・作曲をおこなった楽曲『テニプリっていいな』が登場。
『銀魂』のキャラ・寺門通が同曲の歌詞を歌う場面が見られました。ちなみに許斐先生も、自身のTwitterで“坂田銀時のイラスト画像”をアップした過去が。

銀時の手には“テニスラケット”が握られており、今回空知先生が描き下ろしたポストカードではリョーマが“木刀”を持っています。
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