5月22日に日本テレビ系列で放送されたハリウッド映画『名探偵ピカチュウ』。劇場公開時に話題を呼んだ“神ED”も流れ、ネット上では評価の声とともに“思い出に残るアニメOP・ED”の話題で盛り上がりを見せました。
神EDが再評価されると同時に“思い出に残るアニメOP・ED”も話題になったようです。
【公式】映画「名探偵ピカチュウ」WEB用プロモ映像②
via www.youtube.com『ポケットモンスター 赤・緑』世代を直撃した“神ED”
評価が高い『名探偵ピカチュウ』のエンディングクレジットは、「ゲームボーイ」画面を模したピカチュウvsリザードン戦の映像からスタート。続いてミュウツーやギャラドスなどのポケモンキャラが、マンガやアニメのタッチで次々と登場していきます。ハリウッド作品ながらオリジナルをリスペクトしたカットの連続に、ファンからは「映画を作った人たちのポケモン愛が強すぎる!」「懐かしさのあまり泣いちゃったよ」「こんな幸せな気分になったエンディングは初めて」といった反応が続出しました。
「名探偵ピカチュウ」オリジナル・サウンドトラック サウンドトラック
via 「名探偵ピカチュウ」オリジナル・サウンドトラック サウンドトラック『ONE PIECE』に『幽白』…過去の神OP・EDといえば?
また懐かしさあふれる神EDから「ポケモンの『赤・緑』が発売されたころを思い出した」という声が相次ぎ、そんな流れから“思い出に残るアニメOP・ED”を話題にする人も。例えば『ONE PIECE』(フジテレビ系)をあげた人からは、「初代OPの“冒険アニメの王道感”は今でも好き」というコメントが寄せられています。他にも90年代アニメからは、『幽☆遊☆白書』(フジテレビ系)や『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)といったタイトルが登場。
「『アンバランスなKISSをして』が流れる幽白のED、キリっとした表情のキャラがみんなカッコよすぎた」「『残酷な天使のテーゼ』は間違いなくアニソン史に残る名曲」と主題歌に注目するファンも多いようです。
