「ゲンドウポーズ」(げんどうぽーず)とは、オリジナルテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウがよくするポーズ。両肘を机の上に立て、両手を口元で組むもの。
意味
オリジナルテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウがよくするポーズ。両肘を机の上に立て、両手を口元で組むもの。口元が見えない事により表情を隠す事ができたり、相手を威圧することが出来る。
しかし、あまり気分のいいものではないので、現実でやることはおすすめしない。
光るメガネまでがセット!
碇ゲンドウというキャラクター自体が黒幕のような、裏で何か企んでいるボスという印象があるため、パロディ化される場合は似たような構図で用いられることが多い。また、ポーズだけでなく碇ゲンドウがかけているメガネが電球のように光っていることも特徴のひつとで、パロディで用いる場合はポーズと光る眼鏡がセットになっている。2005年頃には海外で「The Gendo Pose」として人気を博し、「光るメガネ」と「腕を組んでいるポーズ」の素材が作られ、既存の画像に合成することが流行った模様。