再アニメ化で話題沸騰のTVアニメ『ひぐらしのなく頃に業』第9話(祟騙し編 其の壱)を振り返り! 今回は、沙都子を悲劇が襲った旧作「祟殺し編」と繋がる「祟騙し編」が幕を開けました。みんなの感想や考察は?あらすじを交えてご紹介します。
同人ゲームを原作とし、2006年より放送を開始したアニメ『ひぐらしのなく頃に』。主人公の圭一が転校した雛見沢村を舞台に、第1期では「鬼隠し編」「綿流し編」から「罪滅し編」が、第2期では「厄醒し編」「皆殺し編」「祭囃し編」のストーリーが描かれました。そして2020年秋、完全新作として再アニメ化。11月26日(木)に放送された第9話は、旧作で沙都子を悲劇が襲った「祟殺し編」にあたる「祟騙し編」の其の壱が幕を開けました。意味深に映った鉄平の薬や、“ねーねー”を名乗る詩音など、今回も旧作と異なる点についてファンの間ではさまざまな考察が。あらすじを交えてご紹介します。