類まれなる音楽センスと甘いマスクで、熱い視線を集めているオーイシマサヨシさん。カタカナが並んで少しわかりにくい名前のせいか、いじられることが多数。それに対するオーイシさんの“神対応”とは?
類まれなる音楽センスと甘いマスクで、熱い視線を集めている大石昌良さん。全文字カタカナの「オーイシマサヨシ」としても活躍しています。そんな才能を持つ一方で、いじされることもしばしば。それに対するオーイシさんの“神対応”も話題になっています。via www.014014.jp
“ヌマヨシ”に“ゴシゴシ”⁉
オーイシさんは昨年12月、Twitter上に「楽屋入り」と画像を添えて投稿。添付されていた画像には、昨年12月放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK)が用意した楽屋のドアが写っていました。その部屋番号がオーイシさんが楽曲を担当している作品『A3!』と同じ「A-3」だったことに、視聴者は「部屋番号が『A3!』とか狙ってるのか?」「偶然ならすごい」と驚き。
その一方でより注目されたのは“内田真礼様”や“春奈るな様”と並んだその紙に印字されていた「オーイシ“ヌマ”ヨシ」という名前。よく見ると「ヌマ」は二重線で消され、「マサ」と訂正されています。
これを見たファンからは「オーイシさんの扱いが雑www」「絶対わざとだろw」と意図的に名前をいじった疑惑があがったほか、「さては自分で用意したな」とオーイシさんの自作自演を疑うファンも!オーイシさんは怒るどころか名前よりも「自分の楽屋だけドアが安っぽいこと」にツッコミ。最後には“ヌマヨシ”と自ら書き込んでいました。
そしてオーイシさんの名前いじりは番組だけにとどまりません。
昨年6月にはオーイシさんのプレゼントボックスに、サビ取り消しゴムの「オーマイゴシゴシ」が入っている珍事が。オーイシさんは「オーマイゴシゴシ入れたヤツ、先生怒らないから出てきなさい」とTwitterに投稿し呼びかけました。名前の間違いよりも他の出演様との楽屋のドアの高級感の違いの方が気になりはじめてるヌマヨシ https://t.co/vwP0z0HIso
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) December 23, 2019
これにファンからは「あれ、どっちが名前でしたっけ?」「一瞬『オーイシゴシゴシ』に見えた」といった声が。その後オーイシさんは2個目の「オーマイゴシゴシ」も発見し、「おいもう一個入っとったぞ。お前らのセンスどないなっとんねん」とコメント。
プレゼントボックスにオーマイゴシゴシ入れたヤツ先生怒らないから出てきなさい pic.twitter.com/yBpa2PVZL7
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) June 8, 2019
おいもう一個入っとったぞお前らのセンスどないなっとんねん pic.twitter.com/cqicL3ZQpP
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) June 8, 2019
櫻井孝宏さんと似すぎ!
度々名前をいじられるオーイシさんですが、以前には“見た目”をいじられたことも。アニメ『多田くんは恋をしない』(TOKYO MXほか)の打ち上げの際、Twitter上にアップされたのはオーイシさんと櫻井孝宏さんのツーショット。あまりにそっくりなため、「2人の違いはメガネのフレームだけ……」「もはや兄弟じゃないですか!」などと反響が続出しています。
本人も似ている自覚があるようで櫻井さんとの見分け方を「眼鏡の色でご判断いただけるかと思います! 黒→アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡、銀縁→声優界のおしゃべりウソ眼鏡」とコメント。
ちなみに「アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡」とはオーイシさんが自己紹介の際に自称しているあだ名です。眼鏡の色でご判断いただけるかと思います!
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) August 24, 2018
黒→アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡
銀縁→声優界のおしゃべりウソ眼鏡 https://t.co/G2TDmKkhKO
自らあだ名をつけてみたり、いじりにもしっかり反応したり……オーイシさんの“神対応”でますますファンに愛されている様子。
次はどのようないじられ方をするのか、今後のオーイシさんからも目が離せませんね。
今日の会場で「おしゃべりクソ眼鏡!握手してください!」って声をかけてくれた君。そう、君だ。僕は普段眼鏡もかけてないし無口なので、君が声をかけたソレはおしゃべりと眼鏡が取り除かれたただのクソだ。いいかい?ただのクソだよ。よく僕のステルスを見破ったね。声をかけてくれてありがとう