2015年に上演された朗読劇「朝彦と夜彦 1987」がこの夏、再演。まもなく8月6日より幕を開けます。
朗読劇『朝彦と夜彦 1987』再演!実力派、若手、声優…様々な組み合わせ
2015年に上演された朗読劇「朝彦と夜彦 1987」が、新たなメンバーを迎えて、本年8月に上演されることが決定しました!脚本は、小説家、漫画原作者、エッセイストとして活躍し、本年で作家生活25周年を迎える菅野彰さん。演出は、初演と同じく劇団「柿喰う客」にて劇作・演出を務め、パルコ・プロデュース『奇子』、舞台「黒子のバスケ」シリーズなど小劇場から2.5次元、商業演劇まで幅広く活躍する中屋敷法仁さん。
朗読劇『朝彦と夜彦 1987』谷口賢志&窪寺昭ら、実力派から注目の若手まで様々な組み合わせで上演決定
(左上から)谷口賢志・窪寺 昭・入江玲於奈・市川太一・桑野晃輔・近藤頌利・織部典成・高本 学出演ペアは4組。ますは、舞台『文豪ストレイドッグス 黒の時代』など幾度も共演を繰り返し、同世代の俳優として親交の深い、谷口賢志さんと窪寺昭さんが演じる大人のペア。一方、劇団番町ボーイズ☆に所属しこれからの活躍が期待される織部典成さんとかつて同劇団に所属し、舞台「黒子のバスケ」で演じた黛千尋の繊細な芝居が記憶に新しい高本学さんが演じる若手ペア。
初演で朝彦を強烈に演じた桑野晃輔さんが同役を続投し、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』を始め、近年活躍が目覚ましい近藤頌利さんを新たな夜彦として迎えます。
そして、唯一の若手声優ペアとして自身も劇団「大井町クリームソーダ」などで演劇活動を行う入江玲於奈さんが持ち前の陽のイメージたっぷりに朝彦を、アニメ「カブキブ!」の来栖黒悟役など、豊かな表現力を発揮し、幅広く活躍する市川太一さんが夜彦を演じます。
4年ぶりの「朝彦と夜彦1987」はどのチームも異なる魅力を放つ4組のペアによる上演です。
公演概要
朗読劇「朝彦と夜彦 1987」大人になった山田朝彦はかつての親友・山田夜彦のことを思い出す。
高校時代、二人は親友同士だった。
誰しもの心に突き刺さる「10代の頃に果たせなかった親友との約束」の物語。
■作:菅野彰
■演出:中屋敷法仁
■出演:
【A】チーム谷口賢志・窪寺昭
【B】チーム入江玲於奈・市川太一
【C】チーム桑野晃輔・近藤頌利
【D】チーム織部典成・高本学
※配役はそれぞれ左が【朝彦】で右が【夜彦】
■公演期間:2019年8月6日(火)~11日(日)
■会場:渋谷シダックスカルチャーホールA
■企画・製作:ゴーチ・ブラザーズ
■問い合わせ:ゴーチ・ブラザーズ
03-6809-7125(平日10時~18時)
■公式サイト
https://gorch-brothers.wixsite.com/reading-asayoru1987