アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)第1007話の感想を振り返り! 意外なところにいるゾロの姿や、今回も美ボディで魅了したヤマトに注目が集まっています。また、氷鬼のウイルスには、ある都市伝説もあるようで…?

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。1月23日に放送された第1007話は「ゾロの追撃!氷鬼in鬼ゴッコ」。

クイーンによる非道な氷鬼の脅威が襲う中、走るゾロの姿が……? また、推しへの愛を語るヤマトの言葉にも共感が集まりました。そのほか、視聴者が注目したポイントは?
気付いてた?『ONE PIECE』モブに紛れるゾロがシュール...の画像はこちら >>

DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

via DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 より

気づいた?ゾロの姿がこんなところに…!

第1007話では、サブタイトルにもあるようにゾロの姿が画面を彩りました。
敵味方構わず蝕んでいく氷鬼。鬼畜な攻撃を仕掛けるクイーンに怒りの表情を見せるゾロが素敵でしたね。
そんなゾロが多数のモブキャラたちに紛れ込んでいるシーンがあったことに、皆さんは気づいたでしょうか?クイーンから氷鬼の抗体を受け取ったアプーを追いかける大勢の侍たちの後方に、よく見るとゾロ、そしてドレークの姿を確認することができるのです!

これに気づいた一部の視聴者からは、「ゾロがモブに紛れて走ってるのジワジワくるw」「シュールで笑う」「なんか可愛いな」との声が漏れていました。
モブの中にいると、やっぱりひときわ凛々しい出立ちが目立ちますが、しれっと、ちょこんと紛れているのがなんだかカワイイ……。

みんなと懸命に走るゾロの姿をまだ見つけられていないという方は、ぜひ目を凝らしてもう一度チェックしてみてください。

全角度からヤマトが麗しい…“推しへの愛”に共感も

そして、今回はヤマトの推しへの愛に注目が集まりました。
自身の目で見届けたおでんの最期を思い出し、涙を流しながら「あなたの言葉に泣いた」「光月おでんの生き様に泣いた」としのぶに伝えるヤマト。

熱い想いにネット上では「推しへの愛を語るヤマト」「命がけの推し活」「ヤマトの思い泣けちゃうよ」「おでん様の意思をヤマトが継いでいく理由がよくわかった」など共感の声もありました。また、「カイドウは面倒くさいメンヘラタイプのおでんファンだし、息子のヤマトは自分自身が推しそのものになりたいタイプのおでんファン」なんて声も。確かに、親子揃っておでんへ敬意を払っていることがさまざまなシーンから見て取れます。

20年ものの推しへの揺るがぬ愛を胸に、警戒されながらも見事モモの助としのぶを守ったヤマトの強火なオタク力、見習いたいですね……!
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