『ライザのアトリエ』テレビアニメ版が2023年夏に放送決定。制作は『東リベ』や新版『るろうに剣心』のライデンフィルム
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アニプレックスは3月19日（日）、コーエーテクモゲームスの「ガスト」ブランドが展開するRPGを原作にしたテレビアニメ『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』を2023年夏から放送すると発表しました。主人公「ライザリン・シュタウト（ライザ）」らの姿を描いた特報映像と公式サイトを公開中です。

また、今回の発表にあわせて、ライザ役を演じるのぐちゆりさんへのインタビュー映像や3月26日（日）に開かれる「AnimeJapan 2023」内での追加ステージ実施も伝えられました。

2019年に発表された『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』は、採取や調合などを通じたアイテム制作の要素や、イラストレーターのトリダモノ氏による質感豊かで魅力的なキャラクターを特徴とした“錬金術RPG”です。

本作については3月23日（木）には『ライザのアトリエ』シリーズとしての最新作『ライザのアトリエ３ ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～』も発売されます。なお、PC（Steam）版については24日（金）発売の予定です。

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発表によると、テレビアニメ版では『東京リベンジャーズ』や2023年版『るろうに剣心』で知られるライデンフィルムが制作を担当。アニメ『食戟のソーマ』で腕をふるった下谷智之氏がキャラクターデザインを手がけるほか、原作のシナリオを作り上げた高橋弥七郎氏と音楽に携わった柳川和樹氏もシリーズ構成と作中の音楽で制作に携わっています。

また、声優キャストは原作から続投しており、「レント・マルスリンク」役の寺島拓篤さんや「アンペル・フォルマー」役の野島裕史さんらを含めたかけ合いの雰囲気はアニメ版でも存分に楽しめるようです。

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