アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)第1012話の感想を振り返り! マルコの状況把握能力が戦況を好転させる鍵となりました。ゾロの意外性や、エースの登場も見どころです。

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。2月27日に放送された第1012話は「逆転の一手!不死鳥マルコの炎」。

マルコの青い炎が窮地を救う! 強者の余裕を見せつけるマルコに視聴者からは感嘆の声が漏れました。ゾロとの意外性やエースの登場にも注目が……。
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DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

via DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 より

マルコが救世主に「さすが」「頼りになる」

猛威をふるう氷鬼への対抗策は炎。
海賊である前に医者として、敵味方関係なく命を救いたいというチョッパーの意思を汲みとったマルコは、医者どうしの頼もしい連携プレーを見せてくれます。
鳳梨礫(なしのつぶて)の青い炎でウイルスに罹患した者を癒し、チョッパーが抗体を作る時間を稼いでくれたのです。

それだけにとどまらず、「お前はカイドウを斬りに行かなくていいのかよい 屋上へ行きたきゃおれが飛んでやる」「お前らも雑魚の相手してるタマじゃねェよな」とカイドウの元へ急ぎたいゾロやロビンたちのこともフォロー。
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