「力こそパワー」(ちからこそぱわー)とは、「とにかく力が重要である」といったニュアンスの表現。語源は、1989年放送のテレビアニメ『新ビックリマン』の登場人物・ブラックゼウスの台詞。
意味
「力こそパワー」(ちからこそぱわー)とは、「とにかく力が重要である」といったニュアンスの表現。意味合いとしては、「レベルを上げて物理で殴る」と近い。
「力こそパワー」の語源は?
語源は、1989年放送のテレビアニメ『新ビックリマン』の登場人物・ブラックゼウスの台詞。「力=パワー(power)」という単語の意味を考えれば言うまでもないことではあるが、インパクトのあるセリフであることから多くの視聴者に使われ、後年はインターネットを通じアニメ視聴者以外にも広く浸透した。
「力こそパワー」の使い方や類語も!
使用例:・ホラーゲームをプレイしているときに「力こそパワー! 幽霊だって殴れば消せる!」
・筋トレをしながら「力こそパワー」
また、日本語と英語で同じことを繰り返している用語としては、
「毎日がエブリデイ」
「正義こそジャスティス」
などが同じ作りの言葉として挙げられる。
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