尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』を原作にして制作された、カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS ワンピース」シリーズ。2月公開の第4弾で最終回を迎え、ド迫力の“頂上決戦”に大反響が巻き起こりました。
カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS ワンピース」シリーズが、2月公開の第4弾で最終回を迎えました。尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』を原作にした物語は、どのようなラストを迎えたのでしょうか。
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意志は、受け継がれる。―アオハル×ワンピース最終回。カップヌードル新CM「HUNGRY DAYS ワンピース 頂上騎馬戦篇」公開中!圧倒的スケールにワンピファン大興奮!
「HUNGRY DAYS ワンピース」は、“もしも、ワンピースの登場人物が現代で高校生活を送っていたら”というパラレルワールドを描いたCMシリーズ。キャラクターデザインを窪之内英策さん、アニメーション制作をシャフトが担当しています。第4弾「HUNGRY DAYS ワンピース 頂上騎馬戦 篇」は、「もしも、あの戦いが高校の体育祭で行われていたら?」がテーマ。初っ端から隕石落下により校舎が大崩落を起こす中、グラウンドでは号砲を合図に騎馬戦がスタートします。カメラが目まぐるしく移動しながら、白ひげやエースといったお馴染みのキャラクターが肉弾戦を展開。
騎馬戦のスケールを軽く凌駕するバトルが繰り広げられました。
ラストは白ひげvs黒ひげの構図になり、「意志は受け継がれる」とつぶやく白ひげの背後からルフィが登場。「戦えるかルフィ!!!」
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) February 6, 2020
「勿論だ!!!」#HUNGRYDAYS #アオハルかよ #最終回#ONEPIECE #窪之内英策 pic.twitter.com/esOU1N7cBP
胸を熱くするシーンの連続に、視聴者からは「今までの青春テイストから一気に原作ワンピの世界観になっててスゲー!」「CM見てこんなに鳥肌が立つようなことってある? スケール感がすごすぎる」といった興奮の声が相次いでいます。
第4弾に至るまでの伏線も…!?
またシリーズを振り返って、細やかな“伏線”を発見するファンも。例えば第1弾「ゾロ 篇」では、白ひげにゴマをするような黒ひげを描写。続く「ナミ 篇」にはサッチらしき生徒といざこざを起こす黒ひげ、「ビビ 篇」はエースと対立する黒ひげ一味が描かれていました。
いずれも画面の片隅で起きているとはいえ、第4弾へ至るまでに黒ひげの“背景”がはっきり示されていたのです。
他にもワンピファンを楽しませる見どころは盛りだくさん。日清ポスターの右下にあるカップヌードルが僕の手描きだという事を多分誰も気づいてない… (自分も気づかなかった) pic.twitter.com/ssVTJBo2q6
— 窪之内 Eisaku 英策 (@EISAKUSAKU) December 27, 2019
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