『半妖の夜叉姫』第7話の謎も考察で盛り上がりました! 理玖が初登場となりましたが、放送前より囁かれていた麒麟丸と理玖の親子説がより確証のある考察として盛り上がりを見せています。果たしてその理由とは……?
高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』。11月14日に放送された第7話「林檎の出会い」では、とわが夢の胡蝶を探し道に迷っていると、海賊の理玖に出会います。理玖が置いていった本物の菊十文字を手にしたとわは泥棒と間違われ、捕らえられてしまいます。理玖が初登場となりましたが、麒麟丸との親子説がより濃厚なものとなり、話題となっています。二人が親子であることを裏付ける理由とは……!?
半妖の夜叉姫
TVアニメ『半妖の夜叉姫』の公式サイト。《その強さ、父ゆずり。》戦国時代に新たなる風! 半妖の姫たち、見参! 運命は次の世代に託された――。麒麟丸と理玖は親子?さらに関係を裏付ける2つのポイント
その容姿と虹色真珠を持っていること、麒麟丸と同一人物説のある希林理と同じ「理」の字が入っているという三つのポイントから、麒麟丸と親子なのではないかと囁かれている理玖ですが、第7話の放送によって二人の親子説がさらに濃厚なものとなりました。まず第一に鍵となるのは、麒麟丸と理玖が同じく口にしていた果実。ぶどうを口にした麒麟丸は「わしの口には合わぬ」、理玖は「まじぃな」と、互いに美味しくなかった旨を口にしています。
この描写に、苦手な味が同じなのは親子だからではないかとの意見が挙がっています。反対に、「ここまでわかりやすいのはミスリードの可能性もあるのでは?」という人も。
【