アニメ『黒執事』新シリーズが2024年に放送へ。制作はCloverWorks、監督はシリーズ1作目から脚本を担当の岡田堅二朗氏
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枢やな氏によるコミック『黒執事』のアニメ新シリーズが2024年に放送されることが発表された。

『黒執事』は、2006年より『月刊Gファンタジー』にて枢やな氏が連載しているコミック。19世紀のイギリスを舞台に「女王の番犬」として裏社会の仕事を請け負うシエル・ファントムハイヴと、その執事セバスチャン・ミカエリスの活躍を描いている。セバスチャンの「悪魔で、執事ですから」のセリフに代表される、ダークで美麗な世界観が大きな魅力だ。

今回発表された新シーズンで6作目となる本作では、制作をCloverWorksが手がけるほか、監督を岡田堅二朗氏、シリーズ構成を『黒執事』1作目から脚本を担当している吉野弘幸氏が務める。

発表とあわせて、公式サイトではティーザービジュアルや最新映像、枢やな氏のコメントなども公開されている。

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画像はアニメ『黒執事』新シーズン公式Twitterより

アニメ『黒執事』は2024年に放送予定だ。

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