「ギルトフリー」(ぎるとふりー)とは、「罪悪感のない」というの意味で食品に用いられる。「ギルト(guilt)=罪悪感」と「フリー(free)=ない」から成った造語。
「ロカボスイーツ」などもこの仲間。
意味
「ギルトフリー」(ぎるとふりー)とは、「罪悪感のない」というの意味で食品に用いられる。「ギルト(guilt)=罪悪感」と「フリー(free)=ない」から成った造語。
どんな食品が流行っている?
近年のダイエット志向、健康志向から「糖質を控えたい」「低カロリーがいい」「健康になりたい」という層のニーズに応え、下記のような食品が開発され、流行している。・グルテンフリー
・ノンシュガー
・乳製品フリー
・人工着色料、香料、保存料などの食品添加物や化学調味料不使用
・マーガリンなどのトランス脂肪酸を含む食材不使用
「ロカボスイーツ」との違いは?
とくに、糖質やカロリーが気になる「スイーツ」において、「ギルトフリースイーツ」が人気を呼んでおり、下記のようなラインナップが食されている。・糖質制限スイーツ
・グルテンフリースイーツ
・スーパーフードスイーツ
・乳製品フリースイーツコンビニやスーパーなどでよく見かける「ロカボスイーツ」もギルトフリーの仲間。
こちらは、食・楽・健康協会が掲げている、世の中の人々に「おいしく、楽しく食べて、健康に」なってほしいという理念のもと、「おいしく楽しく適正糖質=ロカボ」を普及させるために作られた言葉。
どちらの言葉を使っても、糖質を控えて健康になるという思いは同じ。
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