『半妖の夜叉姫』第34話「決戦の朔(前編)」を振り返り! 多くの視聴者が待ち望んだ犬夜叉たちの登場。一行のやりとりの懐かしさが話題となりました。また、もろはが観たという現代のTVの内容があのアニメっぽい……!?

高橋留美子先生原作の『犬夜叉』の続編となるTVアニメ『半妖の夜叉姫』弍の章。第34話「決戦の朔(前編)」では、せつなが眠りを取り戻して初めての朔の日を迎えます。一方、もろはは犬夜叉たちと狸穴将監の対決、かごめによる満月狸封印の過去を聞きます。

懐かしの犬夜叉一行の揃い踏みが大きな話題となりました。
一方、もろはの言う“現代のTVで観たハンググライダーを使う怪盗”ってあの人……!?
『半妖の夜叉姫』第34話に『コナン』ファン歓喜!?「それ絶対...の画像はこちら >>

TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章キービジュアル

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犬夜叉一行の登場に歓喜!やりとりが懐かしい

第34話では、多くの視聴者が待ち望んでいた犬夜叉一行が1期の第1話ぶりに揃いました。

狸が化けた美女に惑わされる弥勒と、それをジト目で見る珊瑚、そんな二人の手前でヒソヒソと話す犬夜叉とかごめの構図には特に懐かしさを感じることができました。
SNSにも「この感じめっちゃ懐かしいw」「このわちゃわちゃ感好きだー!」と感想が。

しかし、今や珊瑚の夫となった弥勒。狸美女の誘惑にも耐え切ったのは成長……!
弥勒と珊瑚お決まりの痴話喧嘩と見せかけたお惚気の平和なシーンですが、二人が夫婦になるまでの軌跡を思うと感慨深くもありましたね。
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