「先生、バスケがしたいです」(せんせい、ばすけがしたいです)とは、『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物・三井寿のセリフ。
意味
「先生、バスケがしたいです」(せんせい、ばすけがしたいです)とは、バスケットボールを題材にした井上雄彦による漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の登場人物・三井寿のセリフ。名シーンゆえにパロディも多数
中学MVPプレイヤーであり、将来を期待されていたが、膝の負傷で自暴自棄になり荒れていた三井。不良仲間を引き連れ、体育館で暴れていたところ、恩師・安西先生の登場で様々な思いがこみ上げ、泣き崩れながらこのセリフを口にする。
作中屈指の名シーンだが、そのインパクトゆえに、セリフや表情のパロディも数多く出回っている。SNS上では、バスケ好きユーザーたちが「○○先生、バスケがしたいです」といったやり取りをする姿も見られる。
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