週刊少年サンデーにて連載中の『葬送のフリーレン』がアニメ化することが発表されました。また、あわせてビジュアルも公開されています。
『葬送のフリーレン』は勇者一行が魔王を打倒したその後の世界を舞台にした作品。パーティーの一員であったフリーレンはエルフゆえに長寿で、勇者との別れをきっかけに人を知るための旅に出ることとなります。9月13日(火)、週刊少年サンデーにて連載中の『葬送のフリーレン』がアニメ化することが発表されました。また、あわせてビジュアルも公開されました。
フリーレン
『葬送のフリーレン』は、山田鐘人氏原作、アベツカサ氏作画によって描かれる、勇者とそのパーティーが魔王を打倒したその後の世界を描くファンタジー漫画。主人公であるフリーレンはエルフ。勇者とともに冒険をしたパーティーの一員で、長寿であることから勇者との別れを経験したことで「人を知る」ための旅に出ることとなります。
魔王を討伐した後という斬新な舞台や、魔法や剣によるロマンあふれる戦い、そしてドライながらも心優しく、魔法に長ける優秀なフリーレンが人々と関わっていく姿が胸を打ちます。アニメ化の発表とあわせて、ビジュアルも公開。大きな月を背景に、フリーレンがステッキを構えて風になびかれる幻想的かつスタイリッシュな一枚となっています。
また、フリーレンのビジュアルも魅力。トレードマークとも言えるラベンダーカラーのツインテールや、魔力までをも感じられそうなステッキをしっかり支える両手、アンニュイな表情がフリーレンの魅力を描いています。さらに、今回の発表にあわせて、山田鐘人氏、アベツカサ氏からのコメントも公開されました。
読者の皆様と、作画のアベツカサ先生のおかげでアニメ化することができました。制作スタジオ、スタッフ、キャストなどの情報は後日発表とのこと。また、原作コミック最新刊である9巻が、9月15日(木)に発売されます。
とても感謝しております。
アニメの制作現場でお話を聞いたり、設定画を毎回送って頂いたりして、
制作陣の皆さまの熱意に驚かされています。
フリーレンについて、いろいろと考えてくれていることもとても嬉しいです。
アニメで動くフリーレンたちを楽しみにしています。
これを励みに、より良い作品を紡いでいけるように頑張ります!
―山田鐘人(原作)
葬送のフリーレンがアニメになります!夢のようです。
いつも応援してくださる読者のみなさん、本当にありがとうございます。
そして原作の山田先生と、この作品に関わるすべての人に感謝を。
彼らが動き出すのをワクワクしながら楽しみに待っています。
本当にありがとうございます。楽しみ!
―アベツカサ(作画)
(執筆:anymo)
リリース全文は以下のとおり。
フリーレンが、アニメとなって旅立つ——。 「週刊少年サンデー」連載中、 コミックス累計発行部数 720 万部突破! 『葬送のフリーレン』 アニメ化決定!
山田鐘人「制作陣の皆さまの熱意に驚かされています」 アベツカサ「夢のよう」―「葬送のフリーレン」原作者「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。 勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上 生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。コミックスは、9 月 15 日(木) の最新第 9 巻発売で累計発行部数 720 万部を突破。そして 2021 年には「マンガ大賞 2021」大賞、「第 25 回手塚 治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしています。そんな超話題の漫画『葬送のフリーレン』が待望のアニメ化が決定!勇者ヒンメルたちと共に、10 年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、 世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフ である彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それ から 50 年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50 年前と変わ らぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その 後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”こ とをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人 を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、 さまざまな出来事が待っていた―。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマ やセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、 キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得している本 作。
「名探偵コナン」に代表される「週刊少年サンデー」が生んだ新 たな名作として注目を集めており、アニメ化は読者・漫画ファンから 待望されていました。そしていよいよ、アニメとなってフリーレンが 旅立つことになります。
アニメ化決定の発表と共に、ビジュアルも公開されました。ビジュ アルに描かれているのは、輝く月をバックに、何かを見据え、杖を構 える主人公・フリーレン。美しい月光と紫がかった光に照らされた、
どこか神秘的なフリーレンの姿が印象的なビジュアルとなっています。 そして今回、アニメ化決定を記念して原作者 2 人からコメントが到着しました。原作の山田鐘人は、読者と作画を務めたアベツカサへの感謝を述べ、「制作陣の皆様の熱意に驚かされています」と制作現場の様子にも言 及。アベツカサは「夢のようです」と喜びを表現しました。
制作スタジオ、スタッフ、キャストなど、その他情報は後日発表となります。
アニメとなった『葬送のフリーレン』がファン・視聴者にどんな魔法を見せてくれるのか、ご期待ください。『葬送のフリーレン』2 人の原作者からコメントが到着】
読者の皆様と、作画のアベツカサ先生のおかげでアニメ化することができました。
とても感謝しております。
アニメの制作現場でお話を聞いたり、設定画を毎回送って頂いたりして、
制作陣の皆さまの熱意に驚かされています。
フリーレンについて、いろいろと考えてくれていることもとても嬉しいです。
アニメで動くフリーレンたちを楽しみにしています。
これを励みに、より良い作品を紡いでいけるように頑張ります!
―山田鐘人(原作)
葬送のフリーレンがアニメになります!夢のようです。
いつも応援してくださる読者のみなさん、本当にありがとうございます。
そして原作の山田先生と、この作品に関わるすべての人に感謝を。
彼らが動き出すのをワクワクしながら楽しみに待っています。
本当にありがとうございます。楽しみ!
―アベツカサ(作画)【アニメ情報】
アニメ化決定!
『葬送のフリーレン』
原作/山田鐘人・アベツカサ「葬送のフリーレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
<イントロダクション>
勇者ヒンメルたちと共に、10 年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上 生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから 50 年後、フリーレンはヒンメルの もとを訪ねるが、50 年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメル を目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るた め”の旅に出る。
その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
【アニメ公式 HP】http://frieren-anime.jp
【アニメ公式 Twitter】http://twitter.com/Anime_Frieren/
【アニメコピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

フリーレン
《コミックス情報》累計発行部数 720 万部突破!
「葬送のフリーレン」
最新第9巻 9月15日(木)発売/第1巻~第8巻発売中
【原作公式 HP】https://websunday.net/work/708/
【原作公式 Twitter】https://twitter.com/FRIEREN_PR
【週刊少年サンデー公式 HP】https://websunday.net/
【週刊少年サンデー公式 Twitter】https://twitter.com/shonen_sunday
【原作コピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館

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