先日PASSPO☆を卒業したばかり、槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」をお送りします。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。

今回は、現在、メジャーとマイナーの合間を縦横無尽に活躍中のマキタスポーツさんに、槙田さんがお話を伺いました。これまで、2人に面識はありません。Wマキタのスペシャル対談、緊張しつつスタートです。

槙田 「今日はお会いできて本当に嬉しいです。」

マキタ 「僕も嬉しいです。なかなか槙田さんに会えないですからね。」

槙田 「槙田で検索するとマキタスポーツさんの本名と私の名前が出てくるので、マキタスポーツさんに次ぐ日本を代表する槙田になりたいです(笑)。」

マキタ 「2人で頑張っていきましょうよ。1人よりも2人の方がいいですよ。(VVマガジンを見ながら)この記事見るとドキッとするなぁ。マキタジャーナルって僕のコーナーでもおかしくないでしょ。でも僕は本名の漢字を前に出してなくて、“槙田”っていう漢字が載っているを見ると剥き出しの僕みたいな感じがして恥ずかしいね。」

槙田 「あはは(笑)。インタビュー術はまだまだですが、純粋に聞きたいと思ったことを聞いていきたいと思います!」

マキタ 「よろしくお願いします。」

槙田 「マキタさんの幼少時代って想像がつかないのですが、子供の時はどんなお子さんだったんですか?」

マキタ 「僕は今だったら病名が付くような子供だったと思います。物事がよく分からないまま過ごしていて、エネルギーだけ有り余っていて、人に嫌われているなぁっていうことくらいは分かるけどそれ以外は分からなかった。」

槙田 「人に嫌われているなぁっていうのは分かったんで…

インタビューの続きは、太田出版ケトルニュース・特設サイト『槙田さんのマキタジャーナル』よりお読みいただけます。
http://www.ohtabooks.com/makita-j/interview/16013/

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