グレース・ケリーは1929年、米・フィラデルフィアでオリンピック金メダリストの父のもとに生まれ、高校卒業後に女優の道に。
同展は、華麗な人生を歩み、今なお全世界の女性が憧れるグレース・ケリーゆかりの品々を紹介するもの。今も語り継がれる「世紀のウェディング」で着用した何百ものパールがあしらわれたウェディングドレスや、ディオール、シャネル、バレンシアガ、イヴ・サンローラン、ジバンシィ、マダム・グレのドレス、カルティエのバッグ、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーといったファッションアイテムのほか、オスカー像、ポートレート、映像、彼女が制作した押し花など、貴重な品々が展示される。
『グレース・ケリー展 ~モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス~』は、2016年9月8日(木)~9月26日(月)まで、松屋銀座8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)にて開催。開場時間は10:00~20:00(最終日は17:00まで)。入場料は一般1000円。
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