米海兵隊のMV22オスプレイが16日、沖縄県の伊江島補助飛行場周辺の海上に、重さ400キロ~450キロの貨物を落下させていたことが分かった。
沖縄防衛局から情報提供を受けた県によると、落下したのはレーション(配給食)を積んだ貨物パレットで、縦横高さいずれも1・3メートルの立方体。
訓練の一環でパレットを投下したところ「予期せぬ風向きの変化によりコースを外れた」という。現時点で被害やけが人は確認されていない。
沖縄防衛局から情報提供を受けた県によると、落下したのはレーション(配給食)を積んだ貨物パレットで、縦横高さいずれも1・3メートルの立方体。
訓練の一環でパレットを投下したところ「予期せぬ風向きの変化によりコースを外れた」という。現時点で被害やけが人は確認されていない。
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