1日から沖縄県名護市で春季キャンプに入るプロ野球日本ハムは31日、Enagicスタジアム名護で約2千発の花火を打ち上げた。選手や関係者が来場し、音楽に合わせた華やかなショーを楽しんだ。

 キャンプ前夜祭の位置付けで「名護サクラファイヤーワーク」と銘打った。主催した新庄剛志監督は「今年こそ優勝します。皆さん、花火を楽しんでください」と力強くあいさつした。
 市内の少年野球チーム「宇茂佐サンガーズ」の大城煌朔(おうさく)さん=屋部小3年=は、チームメートとともに訪れ、「花火も良かったけど、新庄監督がかっこよかった。早くオープン戦を見たい」と声を弾ませた。(北部報道部・下地広也)

夜空を彩る花火2千発、日本ハム・新庄監督「優勝」誓う 名護市...の画像はこちら >>
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