22年ぶり「マーチングフェス」　史上最多のグランプリ受賞団体が出演　3月8・9日、沖縄アリーナで
日本マーチングバンド協会沖縄支部会長で実行委員会の當間保委員長（左）と神山大樹委員＝沖縄タイムス社 画像（1枚）
　県内のマーチングバンドの普及・発展を目的に「スペシャルマーチングバンドフェスティバルｉｎ沖縄」（主催・同実行委員会）が８、９両日、沖縄市の沖縄アリーナで開かれる。開催は２２年ぶり。
国内大会で史上最多１８度のグランプリ受賞を誇る「創価ルネサンスバンガード」が約１６０人の編成で出演する。
　出場するのは他に、西原高マーチングバンド部、真志喜中吹奏楽部、美東中吹奏楽部、与那原中吹奏楽部、大宮小吹奏楽部、高江洲小マーチングバンド部など１０団体。３公演で１万人規模の誘客を目指す。
　主催者の當間保実行委員長＝写真左＝と神山大樹委員＝同右＝は「関係者と約１年をかけて準備してきた。大迫力の演奏を沖縄の子どもたちに体感してほしい」と来場を呼びかけた。
　開演時間は８日が午後６時半、９日は午前１０時半と午後２時半。入場料はＢ席１８００円。Ｓ席、Ａ席は完売。県内のファミリーマート各店で販売している。
　詳細は下記URLから確認できる。
https://www.smbf-okinawa.com/
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