「気持ちが癒やされる」 30種類超の花々で客をお出迎え　うるま市の「たまご屋」さん、店舗周辺を整備
色とりどりの花が目を引く「ミニミニ遊歩道」＝５月２７日、うるま市赤道 画像（2枚）
　【うるま】新鮮な鶏卵や卵を使ったシュークリーム、ケーキを販売する、うるま市赤道の「新鮮たまごと手作りケーキのお店　たまご屋」（瑞慶覧朝雄代表）は、店舗周辺を「ミニミニ遊歩道」として整備し、花を植えている。色とりどりの花々が訪れる客の目を楽しませている。

　サンパチェンス、トレニア、ケイトウ、ベゴニア、アンスリュームなど花は３０種類を超える。
　瑞慶覧代表（７５）は「３年前から季節の花々を植えるようになった。趣味として好きな花を多様な場所に多様な形で植えて楽しんでいる。卵やケーキを買った帰りに花を眺めてもらえればうれしい」と笑顔で話した。夏は少し花が少なくなるが、１年を通し季節の花を咲かせている。
　北谷町から訪れケーキを買った帰りに花を眺めていた照屋志保子さん、由梨香さん親子は「きれいですね。気持ちが癒やされる。優しい色や鮮やかな色が彩っていてすてきです」と笑顔で話した。（与古田徳造通信員）
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「気持ちが癒やされる」 30種類超の花々で客をお出迎え　うるま市の「たまご屋」さん、店舗周辺を整備
「ミニミニ遊歩道」の整備に当たった瑞慶覧朝雄さん
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