沖縄本島中部で昨年5月、面識のない20代の日本人女性と性交しようと背後から首を絞め、両眼出血などのけがをさせたとして不同意性交致傷罪に問われた在沖米海兵隊上等兵の男(22)の裁判員裁判の判決が24日、那覇地裁であり、小畑和彦裁判長は懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。
 男は公判で「私は強制的に性交を求めていないし、首を絞めてもいない」と無罪を主張していた。
【速報】不同意性交致傷罪に問われた米兵に懲役7年 背後から女...の画像はこちら >>
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