【名護】海岸沿いに自生し鮮やかな黄色い花を咲かせるオオハマボウ(アオイ科)が名護市東海岸の国道331号沿いの二見や大浦、瀬嵩、汀間などで咲き、ドライバーらの目を楽しませている。
 5枚の花弁の直径は7~10センチ。
花弁は重なり合って半開状態。鮮やかな黄色に開花した花は夕方は赤っぽく変化し散ってしまう「一日花」。
 沖縄では海岸沿いのことを「ゆな」と言い、オオハマボウを「ゆうな」と呼ぶ。(玉城学通信員)

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